12歳でYouTubeを運営しているたろうチャンネルのたろうさん
そんな彼ですが「小学校を卒業したら中学校に通わない」と発言したことで注目を浴びているようです
今回はたろうチャンネルの年収がいくらくらいなのか?調べてまとめていきたいと思います
【たろうチャンネル】小学校を卒業したら中学校には通わない発言で話題に!
12歳で「フォートナイト」というゲームの実況者として活躍されている、たろうチャンネルのtarouさん
彼が「小学校を卒業したら中学校に通わないことを決めました」とSNSで発信したそうです
これに対する世間からの声がいろいろ飛び交っており注目されているそうです
SNSなどの世間の声
ぶっちゃけ、親が教えようと思えばこのご家庭はできるんだと思う。
だって、お父さん東大法学部出身。今はフリーランス。お母さんは海外大学卒。
子供も地頭がいいからきっとあとで取り返そうと思っても学力面は取り返せる。
だからこそのこの選択だと思いますね。 一般家庭は真似しないほうがいいです。確実に。
引用:Yahoo!ニュースコメント
6年後に受験のシステムがどう変わってるか分からないのと同じで、ゲームの世界もどう変わってるか分からないと思います。
引用:Yahoo!ニュースコメント
個人の価値観で『行かない』と思うのは自由だけど、義務教育ってのは中学校までの教育を義務付けているわけでね。
実際に行かないという判断をして、かつ指導要領の範囲を追うこともしないとなれば、そこに関しては養育者としての親の責務を放棄していることにはなる。
引用:Yahoo!ニュースコメント
「子供と親の3人が納得して決めた道を他人が口出しをいう必要ないと感じる」
「中学校で学べるものは学力向上のためだけじゃない」
「中学校に通うことで将来的に必要とされるコミュニケーション力が身につくから、中学校は通うべき」
日本では中学校を卒業するまでが義務教育として知られています
そこに反発していることに納得いかない人が多いようですね
【何者】たろうチャンネルのプロフィール

- 名前:タロウ(本名)
- 出身:ハワイ
- 年齢:12歳(2025年4月現在)
- 国籍:日本・アメリカ
- 家族構成:父、母、弟二人(5人家族)
たろうさんはバトルロワイヤルゲームである「フォートナイト」のゲーム実況者
チャンネル登録者は19万人を超えており、かなり注目を浴びている方のようです
3歳からゲームに興味を持ち始め、5歳でフォートナイトを始めたそうです
10歳の時には、世界ランキングでアジア1位を獲得し、世界では23位まで上り詰めたそうです

たろうチャンネルの年収は1000万超え!?

チャンネル登録者19万人おり、実際にどのくらいの収益が出ているのか調べたところ
1か月に何本の動画を投稿できるかにもよるが、毎月に50万~100万くらいの収益がでているそうです
かなり振れ幅はあるものの、YouTubeの動画だけで年収1000万円は超えていると思われます
引用:たろうチャンネル
実際にたろうチャンネルで投稿された動画から
ご自身の口で収益を公開していました(10分38秒から再開)
こちらの動画にも発言されていますが、YouTubeで得た収益は、以下のように使っているそうです
・チャンネル運用してくれる動画編集者やお手伝いをしてくれる方に毎月20~30万円支払っている
・2~3年に一度、パソコンを買い替えている(約30万円)
・年に一度、世界大会の応援にいっているため、ホテル代や飛行機代(1回100万円ほど)
・動画撮影に必要なカメラやマイク機材、コントローラーの修理代やキーボードやマウスも購入している
・実写撮影の交通費
これらを引いて、残ったお金がたろうさんの会社の口座に振り込まれるそうです
ですが、たろうさん自身のお小遣いは別でもらっているため、YouTubeのお金は貯金されているそうです
12歳にしては高額なお金が振り込まれるように思われますね…
将来の夢はフォートナイトでプロゲーマーじゃなく経営者だった!
そんなたろうさんですが、将来の夢はどう考えているのでしょうか?
たろうさんのX(Twitter)を調べたところ、会社の経営者を目指しているようでした!
- クリエマップとは…?
-
「クリエイティブマップ」のこと。
フォートナイトには自分だけのオリジナルコースや建物を作れるモードが存在している
なんと「将来やりたいことに使えるようにしている!」だったり
「将来チャンネルが十分に成長したら配信や動画もやりたい!」と発言していました!
12歳現在のやりたいことはフォートナイトのゲームだと思われますが
大きく考えが変わった時のためにも、残った会社の口座を自由に使えるように貯金しているのかもしれませんね
この発言には、反応している方も驚きがあったようです
がっつりプロゲーマーを目指すということではなく、配信者やゲーム作成者などゲーム関連に関するお仕事をしていきたいと考えているのかもしれませんね
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